1歳頃までの赤ちゃんのあどけない表情は見ていて飽きません、どんな人でも笑顔になり、笑わせたくなり何十分でも相手をしていたい気持ちになります。
なぜでしょうか?
実は赤ちゃんは愛、幸せ100%で生まれて、それが3~6ケ月程続くそうです。
赤ちゃんは無から有が現れ、光り輝く愛、幸せ100%の宇宙空間が誕生した「元」の生まれた瞬間が赤ちゃんのスタート、全てのスタートであり愛、幸せ100%の空間を持っており「ゆらぎ」=(波動とも言い換えられる)が届いているのです。
そして、その愛、幸せ100%の情報をお母さんに、周りに発信しているのです。
赤ちゃんはお母さんにサインを送ります。泣き症、夜泣き、乳腺炎など無条件の愛を求めてお母さんに合図を送っているのです。
乳腺炎はお母さんの身体の病気ではありません。日常生活に追われ不安や悩みの中で赤ちゃんの事ばかり考えられない状態の育児ではストレスがたまり母乳を作る基本の血液が汚れてきます。
その汚れた母乳を飲んだら身体を悪くする事を赤ちゃんは知っています。そして、おかあさんに合図を送っているのです。
赤ちゃんとお母さんは元の情報で繋がっているのです。以心伝心の状態なのです。
それは宇宙の叡智であり「読脳」(伊東聖鎬)によって解明された一つの事実です。
そんなことを現代の医学は知りません、知ろうともしません。
多くの人はそんな赤ちゃんが持っている愛、幸せ100%の空間を忘れ見失って生きているのです。それを取り戻すことが元からの情報を理解し、自分の存在の意味、理由、必要を知り自分らしく幸せに生きることに繋がります。
物理学の世界では、人類は宇宙の事を4%程度しか知らず残りの96%の事は今だに未知の世界と言っています。
人間の生命(ホモサピエンス)として生まれて死ぬまで、その4%の情報(知識、意識)で多くの人が人生を終わります。
読脳によって96%の情報を活用したいものです。
赤ちゃんの時に持っていた愛、幸せ100%の空間を取り戻すために「読脳」を学び、自分の存在の意味、理由、必要を知り(自己探求)、自分が生まれて来た本来の役目、役割は何なのか掴むことが出来たらと思います。