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伊東聖鎬の「読脳」卒業仮論文

読脳を学んで知った事 気づいた事        目    次

はじめに

一 伊東聖鎬とは――――――             二 三線を通して生きる(読脳との出会い)――――

三 元・ゆらぎ――――――                四 講義・読脳法、CW、現象―――

・呼吸法とMET――――・重心の浮き沈み(浮き沈みの違い)――――・重力バランス軸(脈管機能障害)

・支持骨(脳・生命エネルギー回復療法)(座骨障害)――

五 赤ちゃんから学ぶ(赤ちゃんのフェロモンについて)ーーー     六 コミニュケーション能力(自己探求)――――

七 男と女についてーーーーーー        八 教育についてーーーーーーー        九 「ゆらぎ」の影響・読脳相談―――――

十 読脳で幸せな人生をーーーーー

おわりに

私のCW(コスミックウイズダム)宇宙の叡智

はじめに

「自分の人生を自分らく幸せに生きる」

私は読脳を学ぶまで「人生を幸せに生きる」とは、どうゆう事なのか、どうしたら良いのか、真剣に考えた事はありませんでした。

ましてや「自分らしく」「自分らしさ」とは、どうゆう事なのかも深く考え追求する事はなかったのです。

 

読脳と出会って5年、整体術を学んでいる時であり持病の腰痛を通して、健康な体作りに興味を持っている時期でした。

さらに武術を通して、人間の持つ身体エネルギーの不思議さを体験しながら、「脱力」によって相手の力を利用し相手を倒す「技」、身体の不思議な力の使い方を追求していた時なのです。

そんな時期、読脳のユーチューブの動画と出会い、それを学ぶことによって、身体エネルギーの不思議さを見つける事が出来るのでは、と思いました。

スクールに入学した当初は、伊東聖鎬氏(読脳・cw、哲学など)の話より技術面や知識面にだけ気持ちが傾いていたと思います。

しかし読脳の根本(真髄)は「CW・宇宙の叡智」をいかに理解するかなのです。

身を持って理解すると言う事の難しさ(思考によって理解しても意味がない、経験によって知る。マイケル・サンデル)をあらためて考え知ることになりました。

伊東聖鎬の「読脳」では、自分の脳に問いかけ自分の存在、生きる意味、理由、必要を考え、それを導き出し「自分らしく幸せに生きる」方法を見つけ出します。

人生を「自分らしく幸せに生きる」とは?

どうしたらそんな生き方が出来るのでしょう。

それを見つけ出す方法が実は「読脳」と言うメソッドにあります。

「読脳」の学びは4年半(令和5年10月現在)になります。

日々新しい発見や人生の教訓があり継続中です

 

伊東聖鎬は言います。

宇宙は意味、理由、必要があり出来た。

地球も地球に住む生物、人間もそれと同じように意味、理由、必要があり出来、存在している。

人類は、はるか彼方から地球にやって来た有機物を祖先にしています。

その有機物が何十億年の間、地球上において進化と退化を何度も繰り返し人類が誕生しました。

それが、現在の人類ホモサピエンスとしての進化の過程に居るのです。

 

自分とは、どうゆう存在なのでしょうか。

人生とは、人が生きるとは、どうゆう事なのでしょう。

また、幸せに生きる人生とは、どうゆう事を言うのでしょうか。

私は今まで自分の人生について悩み、考えはしたものの目先の目標だけを追い、単純に損得勘定の社会常識の中で生きてきたように思います。

また、自分の存在について深く考えたことはありませんでした。

それに、幸せに生きることを日々考え目標にしたことはなく、漠然とした一般常識の中の考えだけで、幸せ感を持ち過ごしていたと思います。

人は皆、「自分なりの幸せな人生」を歩みたい。

幸せな人生を送るために努力しているはずです。

 

私たちが生きている現代社会は大雑把に言えば、国や支配者と、又は主要メデァの偏った報道や偽りの情報に振り回され生活しています。

資本主義社会においては国や企業、一部の人たちが動かす金融のシステム(お金の流れ)に振り回され、共産主義社会は偽りの平等と安定を言われ、独裁主義の社会においては、支配者の都合のいい社会システム(政治・経済)を作られ、ほとんどが人民軽視の社会構造です。

どんな国や地域社会に住んでいようと、支配者の行う政治や経済の仕組みを無視して、幸せに自由に生きる事は難しい生活、生き方であり、それぞれの人生だと思います。

そこで伊東聖鎬の言う「自分らしく」生きるとは。

一つに自分の生まれて来た意味、理由、存在の必要は何なのか、そんな問題意識を持って生きる事。

そして自分の能力(性格・特技や実力)生かし、それを商品と考え、自分自身の働きかけで道を開く、訴える実践をすることだと言います。

さらに、未来に向け希望を持ち計画を立て取り組んで行く事です。

上手く行かなければその都度、計画の立て直し、行動のやり直しをする。人生100歳の時代です。70、80歳からでも遅くない、自分の人生を「楽しく自分なりに描く」ことだと言うのです。

「自分らしく幸せに」を追求する、そんな読脳の考え方です。

 

自分とは、自分の存在とは、生きる意味は、そんな事を考えるのは誰しもあります。それは小学校高学年の頃から自然に、何かのきっかけで脳が刺激を受け、考え出すことだと思うのです。

年頃になれば性の悩み、自分の性格、身体や能力の事で悩み、生活や人間関係で息詰まれば、また自分の存在、生き方に悩むのだと思います。

違う国や地域で生まれ、違う環境で育った私たちは一人ひとり個性のある人間として生きています。

自分とは何者なんだろうと常に問いかけていると思います。

 

―伊東聖鎬とはー

伊東聖鎬は読脳するとは、

  • 物事について自ら深くリサーチ(実験、観察、調査し事実を追求する一連の過程)すること。
  • 人生の中で最初に出会う事柄をどう受け止め、どう付き合うか、そんな自分の人生に対応するためには、基本的な知識、哲学が必要なのだと言います。

それによって脳に情報が蓄積されると言う事を述べています。

つまり、受け身ではなく、自ら掴み取る姿勢で臨むことだと言う事です。

彼(伊東聖鎬)は小学校の時にいじめに会い自殺未遂で生還し、「なぜ生き返ったのか」「人が生きる意味とは」など自分に問いかけながら過ごし十代後半に「人の事を知る」には100地域で、100の仕事をしようと決意、日本全国北海道から沖縄まで住み、多くの人と接し、あらゆる仕事を経験しました。

また、彼は20代の頃から社会運動家を名乗り、姪の知的障害から病気と生まれながらの人の違いとは「何なのか」を自分に問いかけ、医療の世界に興味を持ち、鍼灸師の資格を取り病院勤めを経験、初期のカイロプラクティック医療の普及、その器具の制作・販売、筋肉反射キネシオロジーの発案など、医療に関わる活動(多くの書籍の発行を含む)を展開します。

それと共に人の病気・症状の原因は何か、生活して行く中で、病気・症状は精神面や周りの環境と関係があるのでは、と考えました。

又、人の身体のしくみや生き方の研究を重ねる中で病気・症状の原因は決して医学ではなく、精神面や何か他に原因があると思い「人研究」を追求して行きます。そんな中で多くの現象(事実)を発見したのです。

 

病気になったり痛みや辛い症状が出ると、私たちは病院に行き医者に診てもらいます。しかし、検査をして薬や注射をしての対処療法がほとんどで、医者は、患者その人の精神面や生活面についても具体的に聞く事はなく、ましてや考え方や生き方については聞かずに終わります。

つまり症状の原因を深く追究する事はしないのです。

ですから医者や病院での治療は、全ての人の身体は皆同じであるという概念で、誤解された上での治療であり対処療法なのです。

それによって、ほとんどの場合、病気・症状は繰り返し起こる事になります。薬や注射で、一時的に押さえているだけなのです。

病気や症状の原因は、ほとんどが、その人の生き方や考え方が原因だという事実に、伊東聖鎬は気づき、多くの人は気づかないでいるのです。

 

伊東聖鎬は10数年前から現在までYouTubeに1700本の動画を発信しています。それを見れば、今まで知らなかった自然界の多くの不思議な現象に読者の皆さんも気づくでしょう

伊東聖鎬は現在CWスクールで読脳を日本、世界に広めるために協力者である講師になるための人材育成をオンライン授業を中心に山梨県富士山ふもとの鳴沢村を拠点として活動を進めています。

 

「読脳」は伊東聖鎬が開発者であり50数年をかけて人生の体験、研究から(発明)生み出したCW(コスミックウイズダム)宇宙の叡智(真理)です。では宇宙の真理とは何でしょう。

それは宇宙の誕生を科学では「ビックバン」によって広がったと言います。伊東聖鎬は違う表現で、無から有が発生し、存在する「ゆらぎ」(一般社会では「ゆらぎ」の事を「波動」「気」のエネルギーと表現しています)の空間が広がった、それが存在のスタートであり、存在するすべての始まり「元」と言っています。

その前は存在しないゆらぎです。

「存在するゆらぎ」とは愛そのものであり、幸せそのものであると言う事です。

そして物質宇宙が形成され長い長い年月をかけ、さまざまな星々が出来、銀河系、太陽系、地球で生命が誕生し、進化を繰り返し人類ホモサピエンスが誕生したのです。

その、人類ホモサピエンスとしての私達の身体は、地球上で生きている限り重力との関係、月や地球との関係が存在し太陽・宇宙からの影響もあるという事に伊東聖鎬は気づきます。

 

彼(伊東)が生涯をかけ多くの人と接し病気・症状の原因を探ってゆく過程で発見した様々な身体的現象や地球、月、太陽などが人の身体に関係する事の宇宙的な事実です。

そして重力と人の身体との関係から浮き沈み、重力バランス軸、支持骨、生まれながら人が持っている身体的システム、プログラム障害など、様々な事実・真実を発見します。

 

現在も自らの身体を実験台として研究を続け、身体の不思議な症状の変化や、脳と身体の繋がりなど新しい事実を探し出しているのです。

つづく

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